AirTagとは
AirTag – Apple(日本)に詳しく記載されている。
- 持ち物につけておくと場所がわかる。
- iPhoneからAirTagの音を鳴らすことができる。
- AirTagは、Bluetooth信号を発信し続けており、iPhone持っている他人がAirTagの位置情報を自動的にiCloudへ送信する。持ち主は「探す」アプリを開いてマップ上で確認できる。
- iPhone11以降のiPhoneであれば、近くにあれば「6m右側」のように正確な場所を表示できる。
iPhone SEでは、正確な場所表示はできないが、地図上で場所の表示は可能。 - 電池はCR2032で1年間使える。交換可能。
AirTag の電池の残量がなくなってくると、iPhone に通知される。 - 耐水。IEC規格60529 IP67等級適合(最大水深1メートルで最大30分間)
- 直径:31.9 mm 厚さ:8.00 mm 重量11 g
- 動作時環境温度:-20°〜60°C
購入できる場所
2022/12/05時点でAmazonで4個13,031円で販売されていたので、Amazonで購入した。
サイズが小さいため、ケースの同時購入もおすすめ。
Amazon 1個4,587円(2023/01/19現在)
新品価格 |
Amazon 4個15,334円(2023/01/19現在)
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AirTagケース
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Apple 1個4,780円 4個15,980円
※無料刻印付き
商品開封
以下のような状態で納品された。
以下の手順で利用可能にできる。
フィルムをはがすと、1回音が鳴るので、そのまま、iPhoneに近づければ、名前を付けて使用可能となる。
①最新のiOSまたはiPadOSにアップデートしてください。
Bluetoothをオンにしてください。②使用準備ができたらフィルムを引きはがしてください。
AirTagの説明書き
デバイスを近づけたままにして画面上の指示に従ってください。
以下のように近づけるだけで、「接続」画面が表示され、名前を付けて使用可能となる。
位置検索
iPhoneの「探す」で持ち物を探すと以下のように表示される。
AirTag近くにiPhoneを保有している人がいると場所が表示される。
基本的には、自分の持ち物を紛失した時、探せるという使い方だが、子供が迷子の時のためにつけておくような使い方も考えられる。