ルートCA証明書、中間CA証明書、証明書（エンドエンティティ）のインポート方法[Windows]

Windows10/11の場合

ルートCA（Root CA）証明書のインポート

(1)ツール

Internet Explorer → ツール(T) → インターネット オプション(O)をクリック。
または
コントロールパネル → インターネット オプション をクリック。
（※）コントロールパネルの出し方

(2)インターネットオプション

コンテンツ→証明書(C)をクリック。

(3)証明書

信頼されたルート認証機関→インポート(I)をクリック。

(4)証明書のインポートウィザード

※(1)～(3)を実施せずとも、証明書ファイルをWindows上で右クリックし、「証明書のインストール(I)」を選択すると以下の画面から開始される。

次へ(N)をクリック。

(5)インポートするファイルを指定

参照(R)…をクリック。

(6)ファイルを開く

ここでは「cacert.pem」を選択。（ファイルはインポートしたい証明書に置き換えること）

(7)インポートするファイルを指定

次へ(N)をクリック。

(8)証明書ストアの選択

「証明書をすべて次のストアに配置する」を選択。

(9)証明書ストアの選択

参照(R)…をクリック。

(10)証明書ストアの選択

信頼されたルート証明機関を選択し、OKをクリック。

(11)証明書ストアの選択

次へ(N)をクリック。

(12)証明書インポートウィザードの完了

完了(F)をクリック。

(13)証明書インポートウィザード

OKをクリック。

中間CA証明書のインポート

1.ルート証明書のインポート
「(3)証明書」および「(10)証明書ストアの選択」
で「中間証明機関」に置き換える。

証明書（エンドエンティティ証明書）のインポート

1.ルート証明書のインポート
「(3)証明書」および「(10)証明書ストアの選択」
で「個人」に置き換える。

Firefoxの場合

ルート（Root CA）証明書のインポート

「Root CA証明書」をダウンロード

(1)「設定」

(2)証明書を表示…(C)

(3)インポート(M)…

(4)鍵マークが安全な接続表示になる